Together for Yame’s Future
八女の未来をあなたと創る
MATSUO KAZUAKI
松尾かずあき
確かな継承
新たな挑戦
八女を想って
行政一筋44年
だから出来る「継承」「挑戦」
地域をつぶさに回った現場主義を貫きます。
行政一筋44年、広大な八女市の各地域をつぶさに回って市政に携わってまいりました。
現場で仕事をすればするほど分かってきたのは、色とりどりの地域の魅力であり、
八女市の豊かな恵と重厚な歴史や文化は、個性ある地域が織りなしているという事実です。
これからも現場主義を貫いてまいります。
即戦力で新しい時代を切り拓きます。
待ったなしの人口減少対策、過疎化対策が求められている今こそ、豊かな経験と、成熟度に基づく確かなかじ取りが必要です。
市民とともにつくりあげた「八女市総合計画」を着実に実行し、八女市の振興発展に全力で取り組みます。
市民の皆様の声を聞き、寄り添う市政を進めます。
地域の実情や市民一人ひとりの立場、価値観も多様化しています。
市民に寄り添い、地域に寄り添う市政を重ねることで、各地域の魅力を引き出し、八女市全体の発展につなげてまいります。
プロフィール
松尾 一秋
まつお かずあき
昭和35年生まれ(64歳)
立花町立北山小学校、筑南中学校卒業
昭和54年3月 福岡県立福島高校卒業
昭和55年4月 旧立花町役場入庁
平成22年2月 合併により八女市役所入庁
平成26年4月 地域支援課長、
地域づくり文化振興課長、
地域振興課長 歴任
平成29年4月 新社会推進部長、市民部長、
健康福祉部長歴任
令和2年12月 八女市副市長就任
令和6年7月 退任
誇りを持って豊かに暮らせるまちへ
松尾かずあきの「確かな継承」「新たな挑戦」
01
賑わいと利便性のあるまちづくり
(1)中心市街の活性化のため、土地利用が高まる道路整備を行います。
(2)定住性と防災力強化のため、近隣自治体や旧市町村間のネットワーク道路の整備を推進します。
(3)地域の特徴を生かすとともに、中山間地で将来にわたって安心して暮らし続けられるまちづくりを進めるため、支所機能を強化します。
02
強靭で安全な環境づくり
(1)自然災害に備え、河川整備や排水施設の強化を進めます。
(2)自主防災組織の活動を支え市民の防災意識を高めます。
03
05
安心して健やかに暮らせるまちづくり
(1)学校給食の無償化、高校生までの子供医療費無償化を実施します。
(2)公立病院の機能強化をはじめ、地域医療の充実を図ります。
(3)福祉や医療を担う人材確保に向けた支援を行います。
(4)デジタル技術を活用した市民生活の質の向上を図ります。
06
ふるさとを愛する人づくり
(1)確かな学力向上のため、学校施設整備、指導体制充実を進めます。
(2)八女市が誇る歴史と文化の継承発展に向けた支援を行います。
(3)地域スポーツ指導体制を育成支援します。
(4)都市部で活躍する八女ゆかりの人材とのネットワーク組織を新設します。
美しいふるさとづくり
04
(1)森林資源等を活用した再生可能エネルギーの利活用を進めます。
(2)伝建地区の空き町家など空き家を活用した店舗誘致や移住定住を進めます。
活力ある産業づくり
(1)農協、商工会議所、商工会、森林組合等の経済団体との連携を強め、地域のビジネス力を高める取り組みを推進します。
(2)地場産業支援型の地域おこし協力隊員を積極的に受け入れます。
(3)就農や作物転換時の初期投資軽減や多様な営農形態に応じた支援を行います。
(4)土地改良事業等における営農者の負担金を軽減します。
(5)八女産農産物のブランド力強化をトップセールスで行います。
(6)空き施設の活用や産業団地造成などにより企業誘致や地元企業の規模拡大等の支援を進めます。
(7)地元企業への就労支援対策を経済団体と協議し、効果的な支援を実施します。
(8)ふるさと納税制度を活用した財源確保と地場産業振興を進めます。
07
人権を尊重した共生のまちづくり
(1)女性活躍を促進するため女性副市長を登用します。
(2)すべての人が自分らしく暮らせるまちづくりを推進します。
未来につなぐ協働のまちづくり
08
(1)都市交流、国際交流を充実させ八女市の魅力を国内外に発信します。
(2)地域コミュニティの基盤強化に向け集落支援員を積極的に活用します。